2020年 9月11日(金)  
森のカワセミと野島のキアシシギ

本日は小潮という事で朝の潮周りが良くないので、久しぶりに
森へ。
木が茂り鳥もほとんど見えず、会えたのはこの方だけ。


パッと見たときは、雄でしたが、写真で見ると下嘴に赤がある。
もしかして雌。?


この角度も雄ぽく見えますが。


幼鳥のメスの下嘴は、どのように赤くなるのでしょう。宿題とな
りました。


最近のキアシシギは、5羽という数でここ3日間推移しています。


潮が高いときは、みんなで集まってこんな感じで、グータラグー
タラ。


眼を開けている個体の方が少ないのです。


ご飯が食べられるときは、当然このように干潟に居ります。


キアシシギがピタッと動きを止めます。上空警戒体制であります。
手前の子が上空をチェックしています。


警戒が不要ならこのように動き出します。


カニを探して、キョロキョロ見回して歩きます。


イソシギが登場。キアシシギより一回り小さなシギです。


背中の模様を見ると今年生まれの若鳥であります。


ここ1週間、野島に定着したコサギであります。

まだ、今年生まれのキアシシギが登場しません。
来年の飛来数が心配だなあ。
野島水路の道路問題についてはここをクリックしてください。
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のらくら鳥見日記
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